個人向け国債の難易度について

お金09

 

個人向け国債は、債券の中ではもっとも難易度の低いものだと考えられます。その理由はいくつかありますが、まず信用リスクがほとんどない事が挙げられます。日本で購入できるものの中で、もっともリスクの低いのが国債です。なぜかというと、国債は政府が発行しているからです。政府が発行しているからと言っても、もしかするとデフォルトする事がないとは言えません。しかし、もしもデフォルトした場合には、恐らく日本はそれどころではなくなっているでしょうから、そこまで考える必要はないでしょう。

 
また、期間も短めに設定されていますから、個人が利用するためには適しています。3年後に必要な資金を預けておくのなら3年もの国債に預けておくというように、期間に合わせて購入する事ができます。

 
リスクがあるとすればインフレリスクです。もしも物価が上昇しても、インフレ率よりも高い利率を得る事は難しいと考えられます。固定金利のものであればなおさらです。ですから、インフレになることで実質的に損失を発生させる可能性は否定できないのです。このリスクはありますが、それ以外のリスクは最も小さいと考えられますから、あまり大きなリスクをとりたくない人に適しています。

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